2024年10月14日に日本テレビ系列で放送された有吉ゼミで、九重部屋のバーベキューが凄すぎると話題に!!
調べたら九重部屋は、角界一グルメな相撲部屋で有名とのことでした。
九重部屋の力士たちは幸せですね〜
そして普段はどんなものを食べているのか気になりますね!!
この記事では角界一グルメな九重部屋の食事と、それを作っているちゃんこ長について調べたことを書きました。
九重部屋について
九重部屋は東京都の葛飾区にあります。
現在14代目の佐ノ山親方(元大関 千代大海)が九重を継承する歴史ある部屋です。
13代目は、あの有名な元横綱の千代の富士が親方でした。
現在はモンゴル出身の千代翔馬が在籍しています。
九重部屋の普段のちゃんこは?
角界一のグルメで有名な九重部屋の力士達の普段の食事について調べました。
先ずは「塩ちゃんこ鍋」です。
豚と鶏の合いびき肉に豆腐と山芋を練り込みふわふわ食感に仕上げた肉団子と、鶏もも肉、豚バラ肉、ニラや白菜などの大量の野菜を煮込んだ鍋です。
凄い量ですね!!力士二人じゃないと持てないくらいの重さだそうです。
佐ノ山親方が「うちのちゃんこが一番」と自画自賛されているくらいだから、美味しいこと間違いなしです!!
「牛すじカレー」は先代の親方時代から30年受け継がれる伝統のカレーだそうです。
具沢山でめちゃくちゃ美味しそうですね!!
「肉豆腐」は丹波牛3kg、タマネギ、しらたき、きのこ、豆腐8丁を煮込んでいるそうです。
肉豆腐の総重量は20kgだそうです!!
「あんかけスパゲッティ」はタマネギ、ピーマン。ベーコン、ソーセージなどの具材だけで5kg。
パスタは太麺を茹で上げて10kg。
合計でパスタの総重量は15kgになるそうです。
パスタはもちもち食感にするために、茹で上げた後、冷水で締めてしばらく置くそうです。
パスタソースは、ニンニクの香りを移したオリーブオイルに多めの赤唐辛子、白ワイン、ホールトマト、ケチャップ、ウスターソースを加え、水溶き片栗粉でとろみをつけるそうです。
量が凄いのに、手間を惜しまない姿勢に感動です。
「赤味噌の味噌カツ」ほ豚ロース30枚(6kg)を使用するそうです。
豚ロースに塩、コショウ、ニンニクで下味を付けます。
パン粉は、サクサク食感にするために、ソフトパン粉と生パン粉をブレンドしたものを使います。
味噌は赤だし味噌に酒、みりんを加え、顆粒のカツオだしで味を整えて、多めの砂糖を入れるそうです。
味噌が焦げないように弱火で30分煮詰めたら、すり潰した白ゴマを加えて味噌ダレが完成です。
めちゃめちゃ手間をかけてますね。
ちなみに味噌カツの総重量は7kgになります。
九重部屋の湯豆腐は具がたっぷりです!!
豆腐はわざわざ京都から取り寄せたらしいです。
鶏肉、きのこ、キャベツ、ネギ、三つ葉などの具材を入れて、ちゃんこ長特製のタレをつけて頂くそうです。
佐ノ山親方も絶賛の逸品だそうです。
本当に美味しそうですね。
ちなみに湯豆腐の総重量は40kgだそうです。
九重部屋のちゃんこ長ってどんな人?
この素晴らしい九重部屋のちゃんこを作っているのはちゃんこ長の千代青梅さん(1986年1月3日生まれ、東京都青梅市出身)だそうです。
人柄の良さがお顔からも滲み出ていますね!!
ファンが増えそうです。
九重部屋の食事風景です。
毎回この人数のちゃんこを用意するのは、本当に大変な作業だと思います。
厳しい相撲の稽古と料理を両立させている千代青梅さんって本当に凄いと思います。
まとめ
今回はグルメすぎると有名な九重部屋のちゃんこと、ちゃんこ長の千代青梅さんについて書きました。
九重部屋のちゃんこは量が凄いのに、手間もしっかりかけてあって本当に美味しそうでした!!
ちゃんこ長の千代青梅さんについてもSNSでは「相撲と料理を両立していて凄い」「料理が上手すぎる」「お店を開いたら絶対行きたい」などの絶賛の投稿が沢山ありました。
将来力士を目指す方も九重部屋に入りたいって方が増えそうですね!!
千代青梅さんは九重部屋の影の立役者だと思います。
これからも千代青梅さんの料理と活躍に注目していきたいです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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